こんにちは。Jayです。
ふと、自分の英語力が一気に伸びた時のことを振り返っていました。
学校の「インターネット」という授業で、海外の人とEメールで文通(pen palではなく e-pal)をするというのがあったのですが、相手が書いたものを読んで、「なるほど~」と感じながら、相手が使った表現を参考にしながら、「これでいいかなぁ」と不安になりながら返事をしていました。
このリーディングとライティングに密接なつながりの中で学べたことは、効果的でしたが、そこに「相手の内容を理解したい」とか「そういう言い方があるんだ!」とか、感情を交えながら英語に触れられたことで、「勉強」というイメージを離れて、「実践」がそのまま学習になったように思います。
この「感情」は僕にとって大切でした。
現在、「4技能」という言葉が頻繁に使われていますが、当時の僕は、文法と発音に集中的に取り組んだうえで、「SWLR」の4つを別々のものとして扱わず、なるべく「2つ以上をつなげる」ようにして、そこに「感情」が乗るような活動を入れることで結果として4技能のスキルアップにつながったように思います。
こんな感じでしょうか。

ところで、
その授業で、簡単なホームページを作るというのもありました。
プロフィールに血液型を入れておいたところ、それを読んだ海外の人が不思議に思ったようで、「血液型なんか書いてあるけど、献血でもするのか?」とメッセージをくれました(笑)
この時、血液型の話をするのは日本人特有だということを知りました。
ちなみに、「最も扱いにくい」という説のある、いて座のB型です。
色々とご迷惑をおかけしております。スミマセン(苦笑)
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