こんにちは。Jayです。
先日、オンラインでのTOEICテストを受験しました。
受験は自宅でＯＫ。
テスト時間が１時間。
クリックなので、マーク欄を塗る必要なし。
そして、なんと受験後にすぐスコアを確認できる。
紙ベースの公開テストと比べると、気分的にはだいぶ楽な気がしました。
なお、形式は紙ベースとは異なります。
面白いのは、リスニング・リーディングともに Unit 1 と Unit 2 に分かれていること。
テスト開始から終了までは、次のように進みます。
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リスニング（約25分）
Unit 1（全25問）
写真描写問題 ３問
応答問題 ４問
会話問題 ９問（会話３セット）
説明文問題 ９問（説明文３セット）
Unit 2（全20問）
応答問題 ５問
会話問題 ９問（会話３セット）
説明文問題 ６問（説明文２セット）
リーディング（37分）
Unit 1（全25問）
短文穴埋め問題 ５問
長文穴埋め問題 ４問（１セット）
読解問題 16問
Unit 2（全20問）
短文穴埋め問題 ７問
長文穴埋め問題 ４問（１セット）
読解問題 ９問
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リスニング・リーディングともに、Unit 1 での正解率によって、Unit 2 に出てくる問題が変わります。
後半は受験者のレベルに合った問題が出題されるため、難しすぎる問題に苦しむということがなくなります。
公開テストで、難しい問題に悩みすぎて、易しい問題に取り組む時間がなくなっている方にとっては取り組みやすくなると思います。
一方で、紙ベースのテストと比べると、大変な部分もありました。
会話問題と説明文問題（いわゆるPart 3/4）で、先読みの時間がほとんどない。
ディスプレイの大きさによって、文字が読みづらい（かも）。
画面に出ているカウントダウンがプレッシャー。
以上の内容を含めて、「オンラインTOEIC を攻略する３つのポイント」と題した YouTube LIVE! を配信しましたので、ぜひご覧ください。
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