セブ島でのインタビュー(後編)

こんにちは。Jayです。

セブ訪問記 第2弾です。

下の写真はセブ島の桐原グローバルアカデミー・セブプレミアム校そばにある、Parklane International Hotel のカフェです。

基本的には、ここで執筆していました。Wi-Fiも快適につながり、最高の環境!

桐原グローバルアカデミーの特徴である「ホテル留学」は、ホテル内に学校があるため、部屋と教室の上下移動だけで済みます。

そんなわけで、打ち合わせがない時はこの部屋にこもって作業していてもよかったのですが、comfortable すぎて、知らぬ間に寝てしまいそうなので・・・

そして、セブシティ校マネージャーで、TOEICの知識も豊富な山崎さんと打ち合わせ。

CEO 上田さんと打ち合わせ

(ホントは焼肉)

そして、プレミアム校隣の台湾料理屋にて、現地スタッフの皆さんと打ち上げ。

次回は6月にうかがいます!

そして、

今週のポッドキャスト番組「Jayの英語モチベーションブースター」も、セブ島でのインタビューです。

今回も桐原書店が運営する語学学校「桐原グローバルアカデミー」でAcademic Manager を務める Ryan Wabe さんに英語でお話をうかがってきました。

インタビュー後編で、は以下のことを英語でうかがいました。

  • 桐原グローバルアカデミーについて
  • ホテル留学とは
  • レッスン&受講生
  • 課外活動
  • 英語力が伸びやすい人・伸びにくい人
  • 英語に慣れるまでの時間
  • リピーターが多い理由
  • 英語に自信がない人へのメッセージ
  • 英語力が大きく伸びた人とは
  • セブ島留学に興味がある人へのメッセージ
     

こちらからお聞きください!

—————–

ポッドキャスト番組「英語モチベーションブースター」

過去の配信を聞くにはこちらからどうぞ!

● iPhone/iPad の方(ポッドキャスト)
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1227580927

● Android の方(CastBox)
http://castbox.fm/channel/id533089

● サイトから直接聞く場合
http://podcast8.kiqtas.jp/jay/

セブ島でのインタビュー(前編)

こんにちは。Jayです。

昨年クリスマス前に、フィリピンのセブ島へ行ってきました。

気温が28度くらいで、少し暑いくらいの快適さでした。

滞在中は、カクテル片手にビーチでのんびり、

ではなく、セミナーをしたり、打ち合わせをしたり、執筆をしたり、現地の学校見学をしたり、という感じでした。最終日に観光の予定でしたが、それまでよかった天気が崩れ、まさかの大雨。。。観光は中止となりました(涙)

さて、 

今週のポッドキャスト番組「Jayの英語モチベーションブースター」は、セブ島で収録したインタビューです。

セブ島といえば、短期の留学先として人気ですが、桐原書店が運営する語学学校「桐原グローバルアカデミー」で Academic Manager を務める Ryan Wabe さんに英語でお話をうかがってきました。

まずは、前編として以下のことを英語でうかがいました。

  • 自己紹介
  • 日本滞在経験
  • セブの位置と特徴
  • フィリピンと日本の時差
  • セブの観光地
  • セブ島の英語学校
  • フィリピン人のホスピタリティ
  • 留学プログラム

こちらからお聞きください!

  

—————–

ポッドキャスト番組「英語モチベーションブースター」

過去の配信を聞くにはこちらからどうぞ!

● iPhone/iPad の方(ポッドキャスト)
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1227580927

● Android の方(CastBox)
http://castbox.fm/channel/id533089

● サイトから直接聞く場合
http://podcast8.kiqtas.jp/jay/

マグロのように読むために

こんにちは。Jayです。

今日は静岡県の清水での研修でした。

清水といえば、ズバリ!「ちびまる子ちゃん」の地元でしょう。

清水駅前には、さくらももこさんが生前に寄贈したマンホールがありました。

さて、清水といえばもう一つ、マグロも有名です。

「止まると死んでしまう」と言われるマグロですが、

その理由は、泳ぎながら体内に酸素を取り入れるため、

泳ぎ続けていないと死んでしまうようです。

そこで(?)、TOEIC。

Part 7も止まってしまうと、スコアが死んでしまいます。

読み続けながら、頭に意味を取り込む必要があります。

リーディングのスピードを上げるためには、

普段から意識的に速く英文を読んでいることが不可欠です。

普段ゆっくり戻り読みしているのに、テストでいきなり英語の語順のまま素早く読むことはできません。普段以上の力は本番では出ません。そこで、普段から英文を読んでおく必要があるのですが、

「いやぁ・・・Part 7を読んでいても面白くないんです!」という方もいらっしゃると思います。

ただ、そうは言ってもも本番で読まなくてはいけないため、Part 7に登場する内容には慣れておくことは絶対大事ですが、読むスピードを上げるため、Part 7以外も使えます。

たとえば、興味があるものを意識的に速く読む、ということでもOKです

オススメは、何となく意味を知っているもの、です。

たとえば、ちびまる子ちゃん。

移動時間を使って、ちびまる子ちゃんの英語版wikipediaを読んでみませんか。

TOEICとは全く関係ない「ちびまる子ちゃん」ですが、wikipedia の説明にあるTOEIC重要単語をピックアップしてみると、最初の概要のところだけでもこれだけあります。

former / author / be published / submit / although / publisher
led to… / audience / be adapted / originally / numerous
merchandise / compared to…

基礎単語も入れるともっとあります。内容は TOEIC と直接的な関係はありませんが、語句レベルで見ると、かなり重複しています。

ちびまる子ちゃんの英語版 wikipedia はこちら

https://en.wikipedia.org/wiki/Chibi_Maruko-chan

ぜひ意識的に速く読んでみてください!

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
★毎日配信メルマガ「ボキャブラリーブースター」
http://www.jay-toeic.com/vocabulary/

★ポッドキャスト番組「英語モチベーションブースター」
http://www.jay-toeic.com/motivation/

★メルマガ「あなたの話が動き出すプレゼン・ブースター」
http://www.jay-toeic.com/presentation/

感情がもたらす英語学習への効果

こんにちは。Jayです。


ふと、自分の英語力が一気に伸びた時のことを振り返っていました。

学校の「インターネット」という授業で、海外の人とEメールで文通(pen palではなく e-pal)をするというのがあったのですが、相手が書いたものを読んで、「なるほど~」と感じながら、相手が使った表現を参考にしながら、「これでいいかなぁ」と不安になりながら返事をしていました。

このリーディングとライティングに密接なつながりの中で学べたことは、効果的でしたが、そこに「相手の内容を理解したい」とか「そういう言い方があるんだ!」とか、感情を交えながら英語に触れられたことで、「勉強」というイメージを離れて、「実践」がそのまま学習になったように思います

この「感情」は僕にとって大切でした。

現在、「4技能」という言葉が頻繁に使われていますが、当時の僕は、文法と発音に集中的に取り組んだうえで、「SWLR」の4つを別々のものとして扱わず、なるべく「2つ以上をつなげる」ようにして、そこに「感情」が乗るような活動を入れることで結果として4技能のスキルアップにつながったように思います。


こんな感じでしょうか。


ところで、

その授業で、簡単なホームページを作るというのもありました。

プロフィールに血液型を入れておいたところ、それを読んだ海外の人が不思議に思ったようで、「血液型なんか書いてあるけど、献血でもするのか?」とメッセージをくれました(笑)


この時、血液型の話をするのは日本人特有だということを知りました。

ちなみに、「最も扱いにくい」という説のある、いて座のB型です。

色々とご迷惑をおかけしております。スミマセン(苦笑)

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

★毎日配信メルマガ「ボキャブラリーブースター」の登録はこちら

http://www.jay-toeic.com/

★ポッドキャスト番組「英語モチベーションブースター」の視聴はこちら

https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1227580927?l=en

★メルマガ「あなたの話が動き出すプレゼン・ブースター」の登録はこちら

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSxIRnMoiEv

目標達成のレシピ

こんにちは。Jayです。

1月も3週間が過ぎました。

新年に目標を立てた方は、進捗はいかがでしょうか。

目標達成は根性ではありません。

七夕のような願い事でもありませんし、

神頼みでもありません。

目標達成はスキルです。


料理にレシピがあるように、

目標達成にもレシピがあります。


新年の目標を立てて、

まず3日間の行動。

それを7回繰り返し、3週間(21日間)

それを4回繰り返し、3カ月(12週間)


ちょうど、年明けから3カ月となるのが3月は

ひとつの区切れとなる「新年度」目前です。

年明け同様、目標を立てるのにもよいタイミングです。


そこで、「目標達成」をテーマにしたコラボ企画をスタートします。

ご一緒させていただくのは、

藤山大輝(ふーじー)さん


藤山さんは、

 営業の世界で

目標(東日本No.1の営業会社でトップセールス)を達成され、

その後、TOEICの目標990点(満点)も達成されています。

現在は、TOEICのスコアアップを目指す方々を中心に、

様々な方の目標達成をサポートされています。

藤山さんのブログはこちら
 


その藤山さんが「ご興味ある方にぜひ」と、

メルマガ読者限定で配布されているレポート

「目標達成のレシピ」をプレゼンとしてくれました。

これから目標を立てようという方も、ぜひお読みください!


「目標達成のレシピ」ダウンロード
 

覚えられない・身につかないを克服する

こんにちは。Jayです。

何度聞いても覚えられないことってありますよね。

今日は

聞いた話・読んだ話は忘れる。

関わった話は忘れない。

というお話です。


日本で1番高い山はみんな知っています。

でも、2番目に高い山を知っている人は少数。

これが1番と2番の差、という例えとして、

様々な場所で聞いてきました。

ちなみに2番目に高い山は「北岳」です。

と答えを何回聞いても覚えられませんでした。

先日、出張で甲府に行きました。

研修先に向かうタクシーの中で、

運転手さんから山梨情報をたくさんうかがいました。

左に富士山、前方に南アルプス、そして右に八ヶ岳。

ここで運転手さんがひとこと。

「あれが、日本で2番目に高い北岳です」


今まで何度聞いても覚えられなかった日本で2番目に高い山。

実物を見たことで、一発で覚えてしまいました。


思い起こせば、坂本龍馬記念館で読んだ坂本龍馬の話は覚えていますし、

維新ふるさと館で読んだ西郷隆盛の話は覚えています。

Ryoma


「その場」という関わりが生まれる環境にいることで、

記憶に残しやすくなります。


英語の場合、英語圏という「その場」に行くことは

簡単ではないかもしれません。

その場合には、好きな映画や知っているニュースという「その場」

を作ることで、代用することが可能です。

何かを身につける際には、

環境づくりがポイントですね。